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- ①下松市役所
- 映画『恋』の撮影では、場内の食堂、ロッカールーム、病院の玄関など複数シーンの撮影が行われた。
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- ②妙見宮鷲頭寺(みょうけんぐうじゅとうじ)
- 下松市の“星ふるまち”伝説にゆかりの深いお寺。映画『恋』では、昭男が境内にある神社に夜訪れる。
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- ③花岡八幡宮
- 709年に、宇佐八幡宮の分霊を勧請して祀られた由緒ある神社。境内には国指定重要文化財である閼伽井坊多宝塔がある。映画『恋』では、俳句の会の吟行先として撮影が行われた。
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- ④花岡 きつねの嫁入り
- 狐に扮した新郎・新婦をはじめ、嫁入り道具を担いだお供や稚児など、多くの狐を従えた嫁入り道中が町中を練り歩く。現代に蘇る『白虎伝説』の奇祭として有名で、毎年多くの観光客でにぎわう。
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- ⑤法静寺(稲穂祭)
- 花岡にある浄土宗のお寺。毎年11月3日には奇祭・稲穂祭(きつねの嫁入り)が行われている。映画『恋』の撮影では、300人を超えるエキストラに協力いただき、きつねの嫁入り行列を再現した。
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- ⑥海上遊歩道
- 笠戸島のはなぐり海水浴場の南にある遊歩道。全長約300mあり、海上散歩を楽しめる。
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- ⑦笠戸島家族旅行村
- 笠戸湾を見渡す丘の上で眺望を楽しみながらケビンでの宿泊、オートキャンプ、バーベキューを楽しむことのできる施設。